脳梗塞リハビリぬまづのブログ

2020.06.30

レッツチャレンジ!!

皆様こんにちは!

とうとう6月も終わりますね(-“-)

コロナで毎日が忙しなく過ぎ去っていきますが、そうこうしているうちに令和2年も半分終わってしまいました(-“-)

 

ちなみに630日はハーフタイムデーとも言われています!

つまり1年の折り返しとされています!(厳密には7/2だそうです。)

 

また6/30は、アインシュタイン記念日です!

1905年に初めて相対性理論に関する論文を雑誌に提出したそうです。

当時は無名でしたが、今となっては歴史に名を刻んだ一人ですね(^^)

 

天才画家のゴッホやピカソなども当時より、このように時代が進むにつれて才能が評価されています。

 

新しい『物』や『事』は、どの時代も受け入れがたいものであり、認知されにくいです。

 

無理矢理な関連付けではありますが、自費リハビリもそうだと思います。

今まで保険が効くリハビリをして、病院でしっかりと治しましょうと決められていました。

しかし保険も有限であり、期限もあります。

病院に行くことは“絶対に”必要です。これに間違いはありません。

しかし、退院してからもリハビリを続けたい望む人も多いのも事実です。

そこで介護サービスを利用するのも一つですが、自費施設でリハビリをさらに行ってもよいではないでしょうか?

なぜなら自費だから“こだわること”もできるのです!!

 

新しい分野だからと敬遠せず、まずは一歩踏み込み体験をしてみるというのも良いと思います!(^^)!

 

オープンしてから何十人もの利用者様にご契約頂きましたので、利用者状況などもお伝えできます!

まずはお電話でもよいので頂けたらと思います(^_-)-

 

(現在利用が混みあっているため、ご希望の曜日・時間に予約がとれない場合がございますが、ご了承願います。)

2020.06.19

家でトレーニング!!part②

自主トレーニング①
自主トレーニング④

これはダメな例です!!

『ヒザが伸びてしまって歩きにくい~家での自主トレーニング指導~』

 

こんにちは!

 

梅雨の時期になり、ジメジメしていて蒸し暑いですね(;’’)

健康が天気や季節に左右されるかたもいらっしゃいますが、皆様はどうでしょうか?

雨でもしっかりと体を動かし、気持ちもスッキリしましょう!

 

今回のブログは前回の続きです!

『ヒザが伸びてしまって歩きにくい~家での自主トレーニング指導~』

 

脳梗塞や脳出血を患い後遺症がある方、足をぶん回すようにして歩いていませんか?

頑張って足を持ち上げようとしていませんか?

 

そんな方はぜひ自主トレーニングで修正しましょう!

     安全な場所(手すりなど)で行います。

     まずはしっかりと立つことに集中します。

     右足・左足と交互に体重を乗せます(足は上げなくてよい)

     良いほうの足に体重を乗せたら、麻痺側のヒザの力を抜き、曲げる。

     ヒザの力が抜けたら、足を振り出す練習をします。

(骨盤が持ちあがらないように注意!!)

     足を元に戻し、それを繰り返します

     コツは足を持ち上げるのではなく、足を前に出すだけです!

 

後遺症がある方は、筋力低下や重心移動の感覚低下により足を過剰に振り出そうとしてしまいます。

そのため骨盤からぶん回してしまいます。

 

まずは一つずつ着実に訓練をし、歩行を獲得していきましょう!

この内容だけではよくわからないという方は電話を頂ければ対応しますので、気軽にお問い合わせください(*^^*)

 

 

(このブログ内容はすべての方が適応ではありません。麻痺の程度や発症からの時期により改善度合いはことなります。無理のない範囲で行いましょう。)

2020.06.02

家でトレーニング!!part①

こんにちは!

緊急事態宣言が解除され少し気持ちが緩んだかもしれませんが、第2波が始まっていますね(-“-)

やっと外出できそうだと思っても、やはりコロナは簡単に終息してくれそうもありません(-_-)

 

当面は【アフターコロナ】を考えるよりも、【ウィズコロナ】を考えていくほうが良いのかもしれません

 

脳梗塞・脳出血・パーキンソン病・骨折など、ケガや病気は待ってくれません。

こうしている間も患者は増えています。

そして外出自粛とは言っても回復しやすい期間は限られているため、医療従事者に頼らないと体は良くはなりません。

 

ではどうすればよいのか!?

 

ズバリ!!

自主トレーニングです!!

 

分かり切っているよという人がほとんどかもしれませんが、まだ不十分です!

自分でやらなければ体は改善しません。

人に良くしてもらうことはできません。

ドイツでは自己トレーニングとも言い、自分自身で行うのもトレーニングの一貫だという風に考えられています。

 

セラピストというものは『患者様を治してあげる』のではなく、『患者様の治癒能力を正しい方向に正しいルートで導くもの』だと私は考えております。

そのため自分自身で動かしてもらうこともしなければリハビリが成り立たないです。

 

【努力する人は希望を語り、怠ける人は不満を語る。】

作家の井上靖が語った名言です。

すべての物事において当てはまることだとおもいます。

皆様治りたい気持ちは共通だと思いますが、自主トレーニングを頑張って実施してくださる利用者様は夢や希望や目標が必ずあります!

 

病院・クリニック・施設・そこで働くセラピストによって治療方法は様々ですが、自分自身でも良くするという気持ちを強く持ち、自主トレーニングに励みましょう!!

 

次回は『ヒザが伸びてしまって歩きにくい~家での自主トレーニング指導~』について書かせて頂きます!

 

それでは皆様頑張りましょう(^_-)-☆!!

2020.05.26

チラシを確認☆

先週末、折込チラシを静岡県東部の一部地域(沼津、三島...)にお配りしました!

早速問い合わせも数件来ています!

 脳梗塞、脳出血、パーキンソン病でお困りの方はお問い合わせを!

完全予約制ですので電話はお早めに(^^

 

ちなみに、当施設はマンツーマンでのリハビリですので【密】はご心配なく!!

また訪問でも対応していますので、外出を控えたい方は電話の際にお伝えください(*^^*)

無題

脳梗塞リハビリ ぬまづ

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メゾン・ド 美菜里杏 弐番館