脳梗塞リハビリぬまづのブログ

2020.03.04

3月3日

こんにちは!

 

『今日のブログは雑学!!!』

早いものでもう3月ですね(;’’)

当施設が開店して半年が経とうとしています。

何名ものご利用者様がいらっしゃって、本当にありがたいです。

だからこそしっかりとご要望に応えられるように日々全力で頑張っていきたいと思います!

 

少し遅くなりましたが、昨日は桃の節句〖雛祭り〗でしたね!

33日は桃の花が咲く季節だから桃の節句といわれるそうです。

雛祭りは古来中国の習慣が日本に伝わり、人形にけがれをうつし、川や海に流すといったことをしていたそうです。

しかし人形が巧妙になり流すのがもったいない!ということで、飾るようになったそうです(^^)

 

ちなみに、

おひな様とお内裏様の位置の意味はご存知でしょうか?

 

結論から言いますとどちらでもいいそうです(;^ω^)

 

お内裏様が(向かって右)、おひな様が(向かって左)の場合のことを“京雛”というそうです。

古くから伝わる並びで、中国でも左に上座、日本の宮中でも左に王座なのだとか。

 

お内裏様が右おひな様が左の場合は“関東雛”というそうです。

これは現代的で、文明開化の際に昭和天皇の即位式で西洋化したそうで、天皇皇后両陛下が反対に位置したことが由来だそうです。

 

どちらも間違いではないですが、

『キレイに』

『キチンと』

『大切に』

飾ることが一番ですね(^_-)-

 

ちなみに写真の雛人形はご利用者様のご家族がわざわざ脳梗塞リハビリぬまづのために作ってくれました(´;ω;)!!

僕男ですけど大切にします(´;ω;)!!

仕事のやりがいを感じる毎日です(●´ω`●)

2020.02.26

ニュース配信されました!!

みなさまこんにちは!

先日プレスリリースが配信されました!

プレスリリースとは、報道関係者や消費者の方々へどのような施設なのかを広告するニュースのようなものです!

ぜひご覧ください(*^^*)

 

 下記URLをチェック!!

www.atpress.ne.jp/news/206198

2020.02.20

ご契約者様の利用状況  ―70代男性 家での生活動作の改善-

こんな自費リハビリの使い方もある!!

こんにちは!

最近は暖かい日が多く、桜が咲いているところもありますね(^^)

しかしコロナウイルスにインフルエンザに花粉に…油断できない季節ですね(-“-)

 

さて、本日は70代男性のご利用者様のリハビリをお伝えしたいと思います!

2年前に脳梗塞を発症し、急性期病院と回復期病院の入院を6カ月しましたが、後遺症が残り一人で動くことが難しく、車椅子生活を余儀なくされました。

退院後は訪問リハビリや鍼灸治療をするなど実施し、その事業所のサービスの良さや治療者の人柄も良くとても満足されていました。

しかしなによりも治療時間が足りないとのことで当施設に来られました。

しっかりとお話を聞いた上でご契約頂いたのですが、この方は

     体の状態を改善する

     家族の介助の仕方を指導する

     家具などの配置や使い方の工夫のアドバイス

という契約内容になりました。

 

また訪問させて頂き、ご自宅でよりリアルな生活のリハビリを実施しました。

起き方や寝方、車椅子の付け方や手すりまでの位置など、細かく生活の改善をしました。

 

結果、ご家族の介助量が軽減し、ご本人様の活動量が増えました!

 

自費リハビリと聞くと体を治すイメージしかありませんが、理学療法士というのは家屋の改善や介助の仕方も勉強しています。

つまり自費リハビリはもちろんお体のリハビリもいたしますが、生活を改善するために理学療法士を雇うイメージを持って頂ければと思います。

(※雑用はしませんよ(=_=)

 

〇ここの介助はどうすれば楽にできる?

〇トイレに行きたいのだけれど、できそう?

〇ベッドの高さこれで良い?

 

細かなお悩みは皆様お持ちだと思いますので、可能な限りお応えしていきます。

 

自費リハビリをもっと柔軟に捉えて頂けたらと思います(*^^*)

(※ご本人様同意のもと内容掲載)

2020.02.13

70代 男性 脳梗塞 歩行改善

こんにちは!

暖かい陽気で過ごしやすいですね!

 

さて、2月に入りありがたいことに問い合わせの数も増え、予約がとれない日もありました。

その中で体験に来ていただいた方を一人ご紹介したいと思います。

 

疾病:脳梗塞

症状:左片麻痺

生活:一人暮らし

困っていること:歩きにくい、歩くのが怖いため家では動かない

 

当施設へはお知り合いの方が連れてこられましたが、杖で歩くもやっとのこと。

介護保険は利用していませんでしたが、一人暮らしで動く量も減ってきているため、申請したほうが良いとの勧めで現在は申請中。

元々の病気やケガの影響で足がうまく動かず、ぎこちない状態。

このままではよくないということで当施設に来られたという方です。

 

90分間にカウンセリングとリハビリ後、杖を使っても大変だった歩きが、杖をとることができました!

もちろん完全にとることは一回では難しいですが、『今後の生活に可能性を感じた』ということで、そのままご契約頂きました。

 

 

ここで皆様に誤解して頂きたくないことは、杖をとることはすべての人にとって良いことばかりではないということです。

なかには転倒リスクを高め、ケガをしてしまうなんてこともございます。

しっかりと体験の段階でお体の状態と今までの経過、医療従事者からの情報などを頼りに考えた結果、生活の幅を拡大できると思った方には杖をとるリハビリをしていきます。

 

90分間でここまで変化は出ますので、これを2カ月、4ヵ月、半年…とリハビリを施行すると変化は必ず出ます!

そして変化が出たら終わりではなく、活動する範囲、心境の変化がゴールです。

楽しい人生に変えていきましょう(^^)

問い合わせお待ちしております!!

(※本人同意のもと記事掲載)

脳梗塞リハビリ ぬまづ

〒410-0312
静岡県 沼津市 原1528-1
(こすもす原 グループホーム 併置)