脳梗塞リハビリぬまづのブログ
2020.02.26
ニュース配信されました!!
みなさまこんにちは!
先日プレスリリースが配信されました!
プレスリリースとは、報道関係者や消費者の方々へどのような施設なのかを広告するニュースのようなものです!
ぜひご覧ください(*^^*)
2020.02.20
ご契約者様の利用状況 ―70代男性 家での生活動作の改善-
こんな自費リハビリの使い方もある!!
こんにちは!
最近は暖かい日が多く、桜が咲いているところもありますね(^^)
しかしコロナウイルスにインフルエンザに花粉に…油断できない季節ですね(-“-)
さて、本日は70代男性のご利用者様のリハビリをお伝えしたいと思います!
2年前に脳梗塞を発症し、急性期病院と回復期病院の入院を6カ月しましたが、後遺症が残り一人で動くことが難しく、車椅子生活を余儀なくされました。
退院後は訪問リハビリや鍼灸治療をするなど実施し、その事業所のサービスの良さや治療者の人柄も良くとても満足されていました。
しかしなによりも治療時間が足りないとのことで当施設に来られました。
しっかりとお話を聞いた上でご契約頂いたのですが、この方は
① 体の状態を改善する
② 家族の介助の仕方を指導する
③ 家具などの配置や使い方の工夫のアドバイス
という契約内容になりました。
また訪問させて頂き、ご自宅でよりリアルな生活のリハビリを実施しました。
起き方や寝方、車椅子の付け方や手すりまでの位置など、細かく生活の改善をしました。
結果、ご家族の介助量が軽減し、ご本人様の活動量が増えました!
自費リハビリと聞くと体を治すイメージしかありませんが、理学療法士というのは家屋の改善や介助の仕方も勉強しています。
つまり自費リハビリはもちろんお体のリハビリもいたしますが、生活を改善するために理学療法士を雇うイメージを持って頂ければと思います。
(※雑用はしませんよ(=_=))
〇ここの介助はどうすれば楽にできる?
〇トイレに行きたいのだけれど、できそう?
〇ベッドの高さこれで良い?
細かなお悩みは皆様お持ちだと思いますので、可能な限りお応えしていきます。
自費リハビリをもっと柔軟に捉えて頂けたらと思います(*^^*)
(※ご本人様同意のもと内容掲載)
2020.02.13
70代 男性 脳梗塞 歩行改善
こんにちは!
暖かい陽気で過ごしやすいですね!
さて、2月に入りありがたいことに問い合わせの数も増え、予約がとれない日もありました。
その中で体験に来ていただいた方を一人ご紹介したいと思います。
疾病:脳梗塞
症状:左片麻痺
生活:一人暮らし
困っていること:歩きにくい、歩くのが怖いため家では動かない
当施設へはお知り合いの方が連れてこられましたが、杖で歩くもやっとのこと。
介護保険は利用していませんでしたが、一人暮らしで動く量も減ってきているため、申請したほうが良いとの勧めで現在は申請中。
元々の病気やケガの影響で足がうまく動かず、ぎこちない状態。
このままではよくないということで当施設に来られたという方です。
90分間にカウンセリングとリハビリ後、杖を使っても大変だった歩きが、杖をとることができました!
もちろん完全にとることは一回では難しいですが、『今後の生活に可能性を感じた』ということで、そのままご契約頂きました。
ここで皆様に誤解して頂きたくないことは、杖をとることはすべての人にとって良いことばかりではないということです。
なかには転倒リスクを高め、ケガをしてしまうなんてこともございます。
しっかりと体験の段階でお体の状態と今までの経過、医療従事者からの情報などを頼りに考えた結果、生活の幅を拡大できると思った方には杖をとるリハビリをしていきます。
90分間でここまで変化は出ますので、これを2カ月、4ヵ月、半年…とリハビリを施行すると変化は必ず出ます!
そして変化が出たら終わりではなく、活動する範囲、心境の変化がゴールです。
楽しい人生に変えていきましょう(^^)!
問い合わせお待ちしております!!
(※本人同意のもと記事掲載)
2020.02.04
サービス担当者会議に出席してきました(^^)
こんにちは!!
この時期はいろいろな病気や感染が多く大変ですね(-“-)
新型コロナウイルスが中国で流行していますが、中国以外の国でも26か国で185人感染が確認され、中国以外の死者も2人発表されていますね。
国内でも約20人が発症していますが、そろそろ他人事ではすまなくなってきました。
以前中国でSARSが流行した際には、終息までに約8ヵ月かかったとも言われていますが、新型コロナウイルスもそのペースでいくと東京オリンピック開催も危ぶまれてきますね。
果たして無事開催されるのでしょうか?
先週末にサービス担当者会議というものに出席させて頂きました!
サービス担当者会議というものは、ケアプラン(介護サービスの計画など)を作る際に、ケアマネージャーを中心に、理学療法士・作業療法士・言語聴覚士・看護師・介護士・家族などその方に関わる人たちで話し合うというものです。
実際にご利用者様の現在のリハビリを確認しながら、どのようになればよいか、どのように進めていくかなどを専門職の皆様と話し合いました。
話し合いを実施することで、互いにより良いサービスを患者様に提供できるうえ患者様にとっても質の高いサービスを受けられるようになります。
脳梗塞リハビリぬまづは自費リハビリのため、単独で存在する施設と思われますが、そんなことはありません。
医療によりしっかりと処置や治療をしてもらい、介護により安定した生活が確保されているからこそ、リハビリに専念できることができます。
やはり医療業界や介護業界の方々と密に相談し合いながら進めていくべきなのだと私自身も改めて実感しました。
当施設をご利用されている方々のご家族はもちろん、担当ケアマネージャーや担当セラピストの方にもお話をし、つながりを大切にしています。
自費リハビリ自体がまだまだ浸透しておらず中々一歩が踏み出しにくいイメージですが、ご安心ください。
しっかりと病院関係者や介護業界の方々とつながっております。
ご利用検討の方、まずは周りにいる信頼できる人に相談してみてください(*^^*)