脳梗塞リハビリぬまづのブログ

2023.02.11

本日の折込チラシをチェック!!

2月11日(土)

本日折込チラシを配布いたしました!!

地域は

〇沼津市

〇三島市

〇長泉町

〇清水町

〇小山町

〇函南町

〇伊豆の国市

〇伊豆市

〇熱海市

〇裾野市

〇御殿場市

になります!


現在空き枠が少ないこと、新料金システムにより体験を5,000円で提供させていただいておりますが、本日から期間限定で割引させていただきます!

3月31日まで

5,000円⇒3,000円


チラシが届いていない地域のかたも割引対象にさせていただきますので随時お問い合わせください(*^^*)


先着順となりますので、体験予約が受け付けられない場合は恐れ入りますがお待ちいただくことがございますのでご了承くださいm(__)m


ではお問い合わせお待ちしております(^^♪!!!

チラシ(2023)

折込チラシをチェック!

2023.01.28

歩行訓練の様子(トレッドミル訓練)

歩行訓練の実際の様子になります!

利用者様ですが、現在は車椅子と四点杖歩行の使い分けで生活されている方になります。

脳梗塞を発症され、退院すぐにそのままこちらへ通われており、現在契約開始から3週間ほど経過しました。

5m歩行の評価では

最初: 16歩  16’88

現在: 12歩  8’72

歩数の軽減(歩幅が広がった)と歩きが速くなりました!

正直3週間でここまで改善することは多くはなく、この利用者様の自主トレーニングの成果だと思います!

ご本人様も『人知れず頑張ってるよ』とおっしゃっていましたので相当頑張っているのだと思います(*^^*)

このトレッドミル(ウォーキングマシン)を使用した歩行訓練は、先日ブログでもお話したガイドラインに載っているほどオススメの訓練になります。

トレッドミルに免荷機能を付けたし歩行訓練することをBWSTTと言い、エビデンスレベルも高いものとなります。

正直効果としてはただの平地歩行訓練との相違はあまりないそうですが、実際に利用されている方々は安心感が違います。

吊られるため転倒しにくくなります。

BWSTTだけでは歩行能力は向上しないという研究も見られますが、下肢(足)の筋力訓練を併用することで有効であると言われています。

この利用者様のように事実タイムが半分も短縮するほど改善される方もいますので、私の体感としては効果は感じられます!

気になる方はぜひご来店ください(≧▽≦)!

今林さんトレッドミル訓練

BWSTT

2023.01.04

新年のご挨拶

新年あけましておめでとうございます!!

早速ですが、2023年より、

〇ホームページの更新

〇料金システムの変更

〇新しい器械の導入

がございます(^^♪


料金・コースにつきましては、基本の16回コースは変わりませんが、新たに8回コース(料金変更)と4回コースが増えました!


より安価で、継続的に通いやすくするために新設しましたのでぜひご確認ください(*^^*)


器械につきましても、満足度アンケートではいつも評価が芳しくなかった設備備品を向上させるためさらに1つ春先に導入予定です!


4年の実績もありますが、新生脳梗塞リハビリぬまづをぜひ体験してみてください(≧▽≦)


今年もどうぞよろしくお願い申し上げます!!

新年のご挨拶(2023)

ハッピーニューイヤー

2022.12.09

上肢のリハビリ 機能訓練(IVES)

アイビス訓練の様子

≪実際の利用者様のリハビリ≫

男性 脳梗塞 右片麻痺

退院して1カ月以内での利用開始(病院からの紹介)

歩きに関しては装具を使用せず、杖使用すれば自立して歩くことが可能です。

右手も完全に動かないわけではないですが、指を伸ばすほうが難しいです。

指を1本1本動かすのは難しいですが、親指の動き、握るは力が入ります。

元々は右利きで、病院入院中に利き手交換をしたそうです。

生活をする上で利き手交換をせざるを得なかったが、少しでも右手を使えないと不便で、手に関しては退院してからどんどん悪くなっている気がするとのこと。

ご本人様希望は

①歩きの改善(安定感)

②右手の回復(少しずつでも使えるようになりたい)

とのことでした。

手に関しては、もちろん回復の難しさもありますが、手の後遺症の程度と生活自立レベル、基礎疾患などを考慮し、ある程度は改善可能と考え施行しています。

まだまだ始めたばかりですので変化は著しくないのですが、リハビリ中の反応は良いです。

アイビスという器械は、そもそも自分の発する筋電を拾って増幅させるものです。

そのため弱い力でも入っていれば促通させることは可能です。

それとなによりも良いのは、指を伸ばす筋肉に電気を流す場合、曲げる方には電気は流れないのです。

自分の意思で指を伸ばしたいときに邪魔をしないのです。

電気機器も様々ございますが、中でもトップレベルの精度です。

この写真ですが、握る訓練をしているのですが、電気を流しているのは指を伸ばすほうなのです。

握るときは邪魔せず、握る前の対象物を掴むための開く動作の時にだけ電気が流れ指が伸び開きます。

これからリハビリを重ね、生活レベルでしようする右手までを目指していきたいと思います(^^♪

脳梗塞リハビリ ぬまづ

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メゾン・ド 美菜里杏 弐番館