脳梗塞リハビリぬまづのブログ
2019.11.12
【お知らせ】
【11/19(火) 16:00~17:00】
当施設にて内覧会&自費リハビリ説明会を実施致します!!
同業者向けの説明会となっておりますが、分かりやすく説明いたします。
理学療法士のかたやケアマネージャーのかたなど、ぜひ参加して頂きたいと思います。
どういった方が対象となるのか、どのようなリハビリをするのかご不明な点を解消したいと思っています。
駐車場にも限りがございますので事前に連絡して頂きたいと思います。
お忙しいとは思いますが、ぜひ足を運んで下さい。
よろしくお願いします。

2019.11.01
気を付けましょう!! ~霜月~

1週間お疲れ様でした!!
はやいもので今年も残すところあと2ヵ月ですね(´;ω;`)
イベントもハロウィンが終わり、あとはクリスマスですね!
まだ暑さが残っているため秋冬も感じにくいですが、令和元年もあと少しのため心残りのないように頑張っていきましょう!!
ちなみに脳梗塞発症と季節の関係を調べた研究では、
特に関係ないそうです!!
しかし75歳以上の方は冬に割合が高くなるそうです。
また冬は心臓の病気(心房細動)が多くなるため、それにより脳梗塞になってしまう方も多いようです。
そのため発症していない方は特に冬は気をつけて、脱水に注意しあまり温度差を感じないように工夫しましょう。
また発症されている方は、心臓由来の脳梗塞(心原生脳梗塞)は再発の可能性が高くなるため普段以上に気をつけてください。
高血圧や糖尿病、脂質異常症などの合併症があるかたは再発しやすくなります。
再発してしまうと新たな後遺症が出現してしまうため、より改善が難しくなります。
再発を防ぐには主治医からもらっている薬をしっかりと指示通り飲み続けること、規則正しい生活やキチっとした食生活を送ることです。
正直、再発に関しては誰がいつなるのかわかりません。
『なりやすい人』は分かっても、『なる人』がわからないのが現状です。
【自分の身は自分で守る】
ではないですが、ご自身でできることもたくさんあります。
なにをすれば良いのかわからない方も多いと思いますが、今はインターネットが普及しているためいろいろな病院や施設が教えてくれています。
まずは主治医に相談すること、そのあと自分で調べてみることです。
そのうえで「脳梗塞リハビリぬまづ」では自主トレーニング等もふまえ指導していきます。
電話でも構いませんので、わからないことがあれば聞いてください!!
電話はいつでもかけてきて大丈夫です!!!(^^)
では!!
2019.10.22
自費リハビリをもっと知ってほしい!!パート③
自費リハビリの特徴とは??
こんにちは!
本日は「即位礼正殿の儀の行われる日」ということで天皇陛下の御即位を公に宣明する日ということもあり、ひとつの時代の節目でもありますね!
特に日々に変化があるわけではないですが、歴史の1ページとなるでしょう(*^^*)
そんな喜ばしい一日ですので、お休みの方はしっかり休息をとり、仕事の方はより一層奮起していきましょう!!
さて、ここまで医療保険や介護保険の説明をしてきましたが、リハビリというものにも様々な方法やルールがあるのはおおまかに説明できたと思います。
反対に選択肢が複数あるがゆえに、どれを選択して良いのかわからないのも現状です。
≪リハビリ=理学療法士・作業療法士・言語聴覚士≫
これらの資格が主になりますが、これらの資格を有している人が在籍している施設はたくさんあります。
できる技術、もっている知識は個人の意欲や経験年数により左右されますが、国家資格を合格していきている人たちなので大概の人は頭が良いです(笑)
そのため資格を有している人が実施するリハビリはどれも・どこも有効性はあると思います。
極論を言ってしまえばリハビリというものはどれも効果があるものだとした場合、何を選ぶ材料にするかとすれば、「相性」で良いのではないでしょうか。
〇セラピストの人と話しやすい
〇触られていて不快感がない
〇信頼できる
〇施設の雰囲気が良い
こういった理由で良いと思います。
そういった面では当施設は完全マンツーマンで、決して広くはなくアットホームな環境で行えるメリットがあります。
同時に複数人をリハビリするわけではないので常に介入できます。
そして完全予約制ですので時間にゆとりを持って施行できます。
その人がリハビリをしやすい環境に設定することも可能です。
リハビリ内容のオーダーメイドももちろんですが、リハビリしやすい環境もオーダーメイドにできます。
そういった面も自費リハビリの特権です。
話が変わってしまうのですが、以前電話で「病院でのリハビリが終わったのですが、今後はどのようにすればよろしいでしょうか」といった問い合わせがありました。
私自身病院勤務の経験があるのと、介護保険の勉強をしたのでまずはなにするべきかを相談に乗ることも可能です。
ただ単に自費リハビリをするだけでなく、今後の展望にもお応えできる範囲でできたらと思います。
現在は無料体験期間中のためまずは気軽に相談して頂いて、そのうえで『脳梗塞リハビリぬまづ』でのリハビリが必要なのか一緒に考え、必要な方はリハビリのしやすい状態を一緒に考えていきたいと思います。
自費リハビリは柔軟な対応を得意としていますのでなんでもよいので聞いてください!!
では、良い祝日となりますように!(^^)!

2019.10.18
自費リハビリをもっと知ってほしい!!パート②
こんにちは!
ここ数日で急に寒くなりましたね(;´Д`)
暑いのは苦手ですが、寒くなっても辛いですね(笑)
さて今回はパート②です!!
ここでお話しする内容は、介護保険のリハビリについてです!
そもそも介護保険とは?
介護保険:介護保険は、65 歳以上の方(第1号被保険者)と、40 歳から 64 歳までの医療保険加入者(第2号被保険者)に分けられます。第1号被保険者は、原因を問わずに要介護認定または要支援認定を受けたときに介護サービスを受けることができます。また、第2号被保険者は、加齢に伴う疾病(※特定疾病)が原因で要介護(要支援)認定を受けたときに介護サービスを受けることができます。(厚生労働省より抜粋)
つまり40歳から64歳までは指定されている疾患を患っている方のみ利用でき、65歳以上の方は市区町村・国から認められた方が利用できる制度になります。
要支援・要介護には段階があり、要支援1・2、要介護1・2・3・4・5の7段階から区分されています。
この区分により介護保険サービスを受けられる内容と量が変わってきます。
介護保険で受けられるリハビリには訪問や通所、入所といった種類があります。
要介護認定を受けた方は633万人を超えています。
また通所リハビリを利用している人も50万人は超えていると言われています。
そのため介護サービスでのリハビリは、一人一人に時間がかけられないといった現状があります。
さらに残酷なことに介護認定を受けられた方は医療保険のリハビリを行いたくても条件を満たさなければ実施できないのです。
医療保険と介護保険は兼用できません。(一部除き)
脳梗塞になり、入院しながら治療し、退院してから介護保険でリハビリをする。
しかし週2回しか行けず短い時間で終了。
なかなかリハビリの現状は厳しいものです。
そのような方に向けた施設が『脳梗塞リハビリぬまづ』です。
自費リハビリについてはまた次回お話し致します!!
ではよい週末を!!
介護保険とは?
