よくあるご質問
- 介護保険のリハビリテーションとの違いは何ですか?
『質』と『量』です。
脳卒中認定理学療法士の管理の下、脳卒中に特化した大学病院・リハビリテーション病院において実務経験を持つセラピストが、脳卒中治療ガイドラインで推奨されている標準的な介入を中心として、根拠に基づいた『質』の高いサービスを提供します。
さらに、1回90分・週2回の『量』を提供し、期限はありません。
- 発症から数年が経過していても効果を期待できますか?
できます。
発症から半年が経過すると著しい回復は望めないと言われているため、麻痺の完治は困難です。
しかし、リハビリは、麻痺の改善のみならず、残存機能を高めることや環境設定にもおよびます。
「未実施の麻痺のリハビリ」「まだ高められる残存機能」「もっと工夫できる環境設定」が本当にないか、ぜひチェックさせてください。
- 送迎はありますか?
無料送迎を行っています。
送迎範囲は、Googleマップを使用して片道およそ30分(およそ15km)以内です。
富士市・御殿場市・伊豆の国市への送迎の実績がありますので、お気軽にご相談ください。
- 自宅でのリハビリも可能ですか?
可能です。
より生活に即したリハビリが必要な場合や何らかのご事情によりご来店が困難な場合は、ご自宅に訪問します。
訪問可能範囲はGoogleマップを使用して片道およそ1時間(およそ30㎞)以内です。
静岡市(清水区)・伊豆の国市・熱海市への訪問実績がありますので、お気軽にご相談ください。
- 脳梗塞以外の疾患でもリハビリは可能ですか?
-
可能です。
脳梗塞のほかに脳出血・くも膜下出血などが脳卒中に含まれます。
その他、神経系・筋骨格系の疾患の方にもお役に立てる場合がありますのでお気軽にご相談ください。
- 介護保険のリハビリテーションと併用できますか?
併用できます。
およそ8割の方が通所リハビリテーション・訪問リハビリテーションと併用しています。
その際、担当のケアマネジャー・理学療法士・作業療法士等と連携することも可能です。ご希望をお聞かせください。
- 通う頻度・曜日を調整できますか?
できます。
職場・ご家庭・介護保険のリハビリテーションのご事情に合わせて頻度・曜日を調整します。
週3回利用される方や2週に1回利用される方もいらっしゃいますので、お気軽にご相談ください。
- 失語症・嚥下障害のリハビリは可能ですか?
専門的なサービスを提供することはできません。
失語症の場合、言語聴覚士免許を保有するセラピストが在籍する当該施設をご紹介しますので、お気軽にご相談ください。
- 効果が出るまでにどれくらいの期間がかかりますか?
個々の利用者の状態や目標が異なるため明言できません。
歩行の改善であれば3クール、上肢・手の改善であれば6クール以上を目安としていただければ幸いです。
- どのような利用者が多いですか?
リハビリテーション病院を退院後、費用を負担してでも後遺症の改善を目指す方々に選ばれています。
過去には、中伊豆リハビリテーションセンター・NTT東日本伊豆病院・中伊豆温泉病院・富士脳障害研究所附属病院・富士いきいき病院・湖山リハビリテーション病院・瀬尾記念慶友病院・沼津リハビリテーション病院・熱海所記念病院・国際医療福祉大学熱海病院・静清リハビリテーション病院を退院された方が利用されました。詳しくは『利用者様データ』をご参照ください。