脳梗塞リハビリぬまづのブログ
2019.10.11
自費リハビリをもっと知ってほしい!!パート①
こんにちは!
とうとう当店の近くにらら〇ーと沼津さんができました!!笑
道路すごく混んでいます”(-“”-)”
せっかくの3連休もお買い物どころか台風が近づいてきており不安になってしまいますね(;´Д`)
私も今週末神奈川県の方へ研修に行くのですが、果たして行けるのかどうか、、、
さて本題です!!
『自費リハビリ』と聞いてどのようなイメージをお持ちになりますか?
〇結局普通のリハビリと一緒でしょ
〇お金がかかるから
〇親は施設行ってるからあんまり関係ない
どうしてもあまり良いイメージを持てない、他人事のように感じませんか?
しかし
≪なぜこのような施設が存在し、必要とされているのか≫
を知って頂くことにより当施設を必要とする、利用したほうが良い人がより一層増えてくるのではないかと思います。
そこで現在の国のリハビリの現状と【脳梗塞リハビリ ぬまづ】ができた経緯をこれから何回かに分けてお伝えしていきたいと思います!!!
まず初めに、例えば今皆様が脳卒中を発症したとしたらどうしますか?
救急車を呼び搬送される、もしくは運転していくその先は、絶対に病院です!!
急性期(超急性期)病院で脳画像を撮り、診断されリスク管理をしながら早ければ診断日からリハビリは開始します。
急性期病院というのは、「状態の早期安定化に向けて医療を提供する機関」のため在院日数は短いです。一般病棟での平均入院日数は27.3日、静岡県東部では平均20日前後となります。
そのままでは帰ることができない方が大半です。
そこで転院するのが、回復期病院というところになります。
回復期病院とは「急性期を経過した患者の在宅復帰に向けた医療やリハビリテーションを提供する場所」です。
生活の向上や在宅復帰を目的としたリハビリテーションを集中的に行う場所です。
全国における全回復期病院の平均入院日数は69.3日ですが、本当は約5カ月リハビリテーションを実施できる(厚生労働省の規定)のにもかかわらず、2~3ヵ月で退院になってしまうのです。
つまり家に帰ることができたとしても、充実した生活を送ることができるかはまた違ってきます。
充実した生活を送ることが人としての生きがいになると思います。
今回のブログのまとめとしては、ここの施設は医療機関ではありません。
病院は絶対必要であり、必ずその経過を辿らなくてはいけません。
そのうえでより充実した生活を送る、なりたい自分になるには当施設のような場所を利用するべきなのです!!
では、保険が効くリハビリにはまだ介護保険があるけど?
どう違うの?
、、、パート②に続く!!
今日は早く帰って台風に備えます(; ・`д・´)
ではまた!!